【PS4】The Surge 2【キャラメイク】
12月19日にPS4日本語版が発売されたメレーアクション、The Surge 2の話です。
前作からの大きな変化としてキャラクタークリエイトが可能になったのですが、ここで選択するプレイヤーの素性が割とゲームプレイに影響してくるので記事にしておこうと思います。
どこに影響するかと言いますとNPCとの会話の一部と商人の品揃えが変わります。
ここで問題なのは変化する商人の品揃えの中に有能かつ希少なものがあることです。
おそらく最初に出会う商人であるシーサイドコートのモリー・フォックスに「専門家向けの特注品はある?」と訪ねたときに返答と並んでいるインプラントが素性によって変化します。
鉱山戦争のベテランの場合
商品は鉱山戦争のベテランと捜索救助隊員で同じです。
CERO資格持ちの重機オペレーターかCERO資格持ちの現場技術者の場合
毒はそもそも喰らうシーンが少ないのですがあえて対策するのならば解毒インジェクトという毒消し的なインジェクトで対応する方が快適だと思います。
ちなみにここで購入せずともゲームを進めていくと取得可能です。
元武器密輸者か企業の中間管理職の場合
防御−250はこの時点では防具一式で上昇する防御力よりも大きな減少です。
これも後で拾えるのであえてここで入手するメリットは薄いでしょう。
ダイナミック・リダイレクターは優秀です。
バッテリー効率137%の状態で1hitにつきバッテリーが下の画像だけ充電されます。
充電を回復に転換するシステムと相性が良く耐久力を大幅に改善してくれます。
鉱山戦争のベテランだと中盤あたりで利用可能になる商人から
運動細胞エンハンサーも購入可能です。こちらはダイナミック・リダイレクターほどではないですが耐久面を向上させてくれます。手数の多い武器を使う場合はお勧めです。
ちなみに捜索救助隊員だと同じ商人から購入できるのは方向回避成功時に少量のHPが回復し、防御力が上昇するインプラントになります。
効果自体は悪くはないのですが方向回避が成功すると反撃のチャンスであることと、同じ条件でバッテリーが少量充電され、攻撃力が上昇するインプラントが存在するのでわざわざこれにインプラントの枠を割くのは微妙なところだと思います。
結論としては新規にキャラを作製する場合、特にこだわりがなければ鉱山戦争のベテランを選んでおくとよいのではないでしょうか。
【MHWI】ぶっ飛ばし【モンスターハンターワールド:アイスボーン】
今回はモンスターハンターワールド:アイスボーンの追加要素の話です。
アイスボーンで追加されたクラッチクローの機能の中でも特に有用だと思われる「ぶっ飛ばし」について知っておいた方が良さそうなことをまとめておきます。
まず「ぶっ飛ばし」で何が得られるのか、簡潔に言えばダウンがとれます。
乗りダウンの親戚みたいなものだと思っていいです。
戦闘開始直後に狙えるのでゲージを溜めたり杭を刺したりしなきゃいけない武器は立ち上がりが安定するようになります。
次にどのようにして「ぶっ飛ばし」を成功させるのか
クラッチクローで頭にしがみつき、スリンガー全弾発射を実行するとモンスターを進行方向に強制移動させることができます。この強制移動中に障害物にぶつかるとダウンが発生します。
しがみつき中もモンスターの攻撃は普通に当たるので隙を狙うか転身の装衣を着てからしがみつくといいでしょう。不動の装衣では予想外のダメージで力尽きる危険があります。
頭にしがみついた状態でクラッチクローを実行すると90°ずつモンスターの向きを変えることができます。状況次第ですが1周分、4回以上実行するとほぼ怒り状態に移行してしまいます。後述
ぶつける障害物は壁だけではなくフィールド上の木や岩、別の大型モンスターでも大丈夫です。大型モンスターにぶつけることに成功した場合は2頭ともダウンします。
低空飛行中のモンスターは障害物がなくても地面にぶつけることでダウンが成立します。
注意点として閃光玉やこやし玉、各種投げナイフのようにポーチからスリンガーにセットするアイテムでは強制移動が発生しません。
「ぶっ飛ばし」が狙える状況について
基本的には非怒り状態でのみ狙えます。怒り状態になるとクラッチクローによる方向転換もスリンガー全弾発射による強制移動も発生しなくなります。
強制移動の距離はそう長くはないので障害物の側で頭にしがみつく必要があります。
クローによる方向転換は頭にしがみついているハンターの向きに依存しているので
図のような位置関係であれば1回の方向転換でモンスターを壁の方に向けることができます。
注意点としては強制移動の方向はモンスターの身体の向きになるので首を傾けた姿勢のときに移動方向を誤認する可能性があります。
この状態でスリンガー全弾発射を実行するとモンスターは右斜め上に進む
このような方向の誤認を避けるにはクラッチクローによる方向転換を挟んでからスリンガー全弾発射を行うといいでしょう。姿勢を矯正することができます。
また、クローによる方向転換のモーションはモンスターの他の動作を中断させることができるので、壁に向いているときにしがみついたが直後に向きが変わってしまった、等の状況も回避できます。
怒り状態について
モンスターは普通に戦っていても怒り状態に移行しますが「ぶっ飛ばし」関連のアクションは非常にモンスターを怒らせやすくなっています。
事前の怒りの蓄積にもよりますが手早く行えば2回連続で「ぶっ飛ばし」によるダウンが狙えます。1回目と2回目で方向転換の回数が3回以内に収まれば成功する可能性が高いです。
ソロではスリンガーの弾を途中で拾うのは厳しいので主にマルチプレイの時に狙ってみるといいのではないでしょうか?
例外として怒り時でも疲労状態であれば「ぶっ飛ばし」が狙えます。
怒り喰らうイビルジョーのようにほぼ常時怒り状態で疲労しやすいモンスターだと狙える状況は多くなります。
とりあえずこんなところでしょうか「ぶっ飛ばし」は狙える状況なら積極的に使って大丈夫だと思います。
【PS4】キングダムカム・デリバランス Kingdom Come: Deliverance プレイ日記1
キングダムカム・デリバランスの日本語版がPS4で遊べるようになったので始めました。
かなり自由度の高いゲームらしいのであらかじめプレイスタイルを決めておこうと思います。
・用事が早く終わりそうな選択をしていく
・戦闘重視
の2つを基本方針に進めて行きます。
主人公、ヘンリーが目覚めるシーンから開始
場所はスカイリッツという銀山がある村で、主人公はその村の鍛冶職人の息子です。
最初の選択肢で初期ステータスが決まるようでしたが、どの選択肢が何のステータスに対応しているかが明記されていたので俊敏と筋力を選択していきます。
そしていきなりお使い系のクエストが・・・
まぁ父親(鍛冶職人)の手伝いがお使いなのは自然な気もしますね。
剣の鍔と柄頭の回収は問題なく完了
代金の回収はいかにも揉めそうな感じでしたが予想以上に態度が悪い・・・
父の名前を出してみたものの払う様子がなかったので締め落として回収することにしました。こういう解決方法が選べるのは素晴らしいですね。
借金もあるとのことだったので身ぐるみもはいでおきます。
炭屋は盗品でも取引してくれるので(他の商人には拒否されました)無事に木炭を買うことができました。
酒場で王を侮辱する男を発見
ベンツェスラウスは評判が悪い王のようですが流石に堂々と無能呼ばわりするのはまずいだろう・・・と思っていたら報いを受けさせようと友人に誘われてしまいます。
せっかくの?お誘いですがこの後エールを届けなければならないのにうんkを投げるわけにはいきません。というか触りたくないです。
酒場でエールを購入し、お使いは完了
剣が形になった頃に発注者であるラジク卿が現れるのですが父親との会話から鍛冶職人としての父親は田舎にいるのが不思議なレベルのようです。
おまけに剣術の心得もあると・・・過去が気になるところですね。
この直後、スカイリッツはヘンリー視点では正体不明の軍勢に襲われます。
襲撃の最中、両親が襲撃者に殺害されてしまいました・・・
仇の顔
こいつに復讐することが当面の目的となります。
とは言えこの時点では逃げることしか出来ません・・・
城への避難が間に合わなかったヘンリーはとなりの村であるタルムバークに襲撃を知らせに行くことになります。
道中で襲われそうになってる女性を救助するサイドミッションが発生しますが普通に近づくと瞬殺されるので馬に乗ってから行くといいでしょう。注意をひくだけで救出に成功したことになります。
余談ですが話の展開的にはこの時点で襲撃者の正体はヘンリーにはわからないはずなのですがクマン人と表示されてしまいます。
ついでにクエストログにはシギスムント王の軍勢と明記されています。
プレイヤー視点とヘンリー視点が違うということを把握しておかないとシナリオで混乱しそうですね。
なんとかタルムバークまで逃げ切ることに成功(何回か殺されました)
するとその日の夜にスカイリッツの城に非難していた人々が脱出して来ました。
彼らはタルムバークを通過しラッタイという町まで行く予定でヘンリーも共に来ないかと提案してくれるのですが、ヘンリーは両親の死体をそのままにはできないと考えており埋葬が済んでから合流すると言います。
それに対してラジク卿は強く反対、ディビシュ卿にヘンリーが無謀な行動にでないように城から出さないで欲しいと頼んで行きます。
これは襲撃直後のスカリッツには侵略軍の一部が残っていたり、山賊の類が来ていることが予想されるためだと思われます。
翌朝、シギスムント軍がタルムバークにやって来ます。
タルムバークは領主であるディビシュ卿の話術で難を逃れますがその過程で仇の名前が明らかになりました。
スカリッツにはいきなり襲撃をかけておきながらタルムバークでは会話から入るという違いにも違和感が・・・この時点で想像できる範囲だとスカリッツでは銀山を奪うために襲撃をかけることが決まっていた。とかでしょうか?
復讐の対象が明確になったところで今回はここまでです。
【PSO2】復帰した人むけ【EP6】6月3日追記
PSO2、ファンタシースターオンライン2の話題です。
EP6の開始と同時に復帰したのですが色々と追加要素があり何から手を付けていいのか困ってしまいました。
復帰して最初に問題になるのは装備の更新ではないでしょうか?
結論から書くととりあえず武器はアトラ・イクスシリーズを目指せばいいと思います。
このシリーズはバル→アトラ→アトラ・イクスとアップグレードを重ねていくのですが
バルシリーズはマイショップで購入可能です。現在は☆13以上の武器は全て属性値60、強化上限35で落ちるので買うのは1つで済みます。古いものが並んでいる可能性もあるので確認が必要です。
バル→アトラのアップグレード素材である時環石クロノスはバルシリーズを+35まで強化すれば称号報酬で入手できます。
ゴード○○素材とサファードはマイショップでも購入可能なのですが、過去のウェポンズバッヂが残っている人はバッヂSP20枚で☆13武器を入手し分解するのもいいでしょう。
アップグレードの前後に特殊能力因子の確認をしておきましょう。アトラにするとバルの因子は使えなくなります。バルの因子が複数欲しい場合はS級特殊能力の受け渡しを活用して増やしておくといいでしょう。
アトラ→イクスはそれなりに手間がかかるのですがアトラの段階で実用的な性能なのでアトラを使ってイクスの素材を掘ることができます。
イクスにアップグレードするにはアトラと同カテゴリーのリュミエルシリーズが必要になりますが、アトラはカテゴリー変更が可能なので後から合わせることが可能です。この場合はアトラ・イクスにしてからもう一度カテゴリー変更が必要になります。
リュミエルシリーズの作製にはシュベルシリーズ、上位の魔物シリーズを同じカテゴリーで揃えなければなりません。
まずはジュティスシリーズ。これは現物を拾うしかありません。なのでアップグレードの際にはジュティスシリーズを基準に武器カテゴリーを揃えましょう。主な入手場所は幻惑の森XHです。
シュベルシリーズはイヴリダシリーズをイヴリダ→クリシス→シュベルとアップグレードして入手します。直接シュベルがドロップするキャンペーンなどもあるのですが時期が限られているので割愛します。
イヴリダシリーズはジュティスが出るまでに複数出ると思いますがジュティスとカテゴリーが揃わなかった場合はコレクトファイルで入手しましょう。時間はかかりますが確実なのが利点です。
イヴリダ→クリシスに必要なクリシスブースターは幻惑の森XHのEトライアルで大型の魔物種を倒すとドロップの可能性があります。
クリシス→シュベルに必要なシュベルブースターはバスタークエストのグレード3以上でドロップの可能性があります。1人でやるのは大変厳しいですが8人揃わなくても十分クリア可能なので仲間を見つけることが出来ればそれなりのペースで稼げます。
バスタークエスト以外ではクリシスブースター→シュベルブースターの変換でも入手可能ですがかなりの時間がかかると思われるので、可能ならばバスタークエスト(緊急含む)をやる方がいいのではないでしょうか・・・
上位の魔物シリーズは魔物シリーズを魔骨石ケイオスでアップグレードすることで入手できます。魔物シリーズはマイショップで購入可能ですし、魔骨石ケイオスはクリシスブースターより出やすいのでここで困ることはまずないでしょう。
注意点
・最初のバルシリーズはアップグレード前後の特殊能力因子を確認して選ぶ
・カテゴリーの変換が可能なのはアトラとアトラ・イクスのみ
・素材になる武器のカテゴリーはジュティスを基準にする
・武器の強化はコレクトファイルでもらえる☆13+30がお得
防具はウェポンズバッヂで交換できるレイシリーズが十分実用的なOPがついているのでおすすめです。性能で並ぶ物は多いのですが入手性が圧倒的に優れています。ユニオンにアップグレードも可能なのでシオンシリーズが手に入るまでこれでいいんじゃないかってレベルです。バッヂ2019だと150枚ですがバッヂSPだと10枚で交換可能です。
追記
先日のアップデートで取引可能な☆14が追加されました。
中でもディムシリーズは無難に高水準な性能です。
現在排出量が多いためかそこそこのOPのものでも1m未満で売っていることが多いので☆15までの繋ぎやサブウェポンとしてならば買って、強化して、SOPを入れ替えるくらいで十分なのではないでしょうか。
【ESO】サイジック・スキルラインの話7
今回はクエスト「岩山の先の裂け目」でクラグローンの6カ所の裂け目を塞ぎに行きます。ちなみに裂け目を探し回るのはこれで最後です。
クラグローンの裂け目の地図です。
1
ドラゴンスター・アリーナの正面にあります。
2
スカイリーチ要塞に続く橋の上にあります。
3
街道から見える位置にあります。
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全体のMAPでは色が薄くわかりにくいですが逆三角のような配置の道が特徴的です。
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オゴンダルのワイナリーの北東にあります。
6
エリンヒルの旅の祠から南の方です。
以上の6カ所を塞ぎ、クエスト報告を済ませればサイジックスキルは9になります。
この次、最後のクエストは普通にシナリオを進行するタイプですので省略させていただきます。
【ESO】サイジック・スキルラインの話6
今回はクエスト「ドゥームクラッグの影の時間」でリベンスパイアーの裂け目を塞ぎに行きます。
1
難破船の船内にあります。
2
ボラリスの旅の祠から東へ川を下って進むと良いと思います。
3
最寄りの祠はフェルズランの旅の祠です。
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こちらもフェルズランの旅の祠から近い位置にあります。
5
サングイン墓地のアイコンのすぐ北にあります。
6
壁のような構造物の上にあります。
オールドゲートの旅の祠の方から来ると登る道が見つけやすいと思います。
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崩れた建物の中にあります。
8
クモ型のWBがいる地点の西です。ソロでWBにからまれると辛いので隠密推奨です。
9
シャドウフェイト大洞窟という洞窟の中にあります。
洞窟の入口などがわかりにくいかもしれないので何枚か画像を貼っておきます。
洞窟の入口です。
入ってすぐの位置。矢印で示した位置から下り階段が始まっています。
階段の上から見下ろしたところ。
この階段を下りた先に裂け目があります。
以上、リベンスパイアーの裂け目でした。
「ドゥームクラッグの影の時間」を報告するとサイジックスキルは8になります。
【ESO】サイジック・スキルラインの話5
今回のクエストは「沼とキノコの時間」
デシャーンとシャドウフェンの裂け目の話です。
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あちこちにオブリビオンゲートが開いておりデイドラ系の敵がたくさんいます。
ゲートを閉じるクエストがあるみたいです。
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ダークシェイド洞窟の北です。
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ラゴメアのドルメンの北西です。
4
ブサヌアルという名のドゥエマーの遺跡の側です。
通れない段差の多い地形ですので街道を進んでブサヌアルの入り口付近まで行き、そこから南に進むといいと思います。
5
マラク・モーという砦の門の内側にあります。
この門は南から北の一方通行になっているので回り込む必要があります。
6
マザッタン遺跡の東です。
7
木で隠れているのでクエストアイコンに頼りましょう。
8
じわじわ湿地という集落?の中です。
9
毒沼のドルメンの側です。
9つの裂け目を塞いでクエストを報告するとサイジックスキルが6になります。
この次は「塔の残り」で残りの杖の欠片を探すことになります。
今回の杖の欠片はストンフォールの闘争家の兄弟、ストームヘブンの嘆きの巨人、グリーンシェイドのグリーンハート、クラグローンのスペルスカーの近くにそれぞれ埋まっています。
杖の欠片は距離に関係なくMAPにクエストアイコンが表示されるので画像はでの紹介は省略します。
クラグローンはグループエリアの敵が強いので注意が必要です。