【PS4】キングダムカム・デリバランス Kingdom Come: Deliverance プレイ日記1
キングダムカム・デリバランスの日本語版がPS4で遊べるようになったので始めました。
かなり自由度の高いゲームらしいのであらかじめプレイスタイルを決めておこうと思います。
・用事が早く終わりそうな選択をしていく
・戦闘重視
の2つを基本方針に進めて行きます。
主人公、ヘンリーが目覚めるシーンから開始
場所はスカイリッツという銀山がある村で、主人公はその村の鍛冶職人の息子です。
最初の選択肢で初期ステータスが決まるようでしたが、どの選択肢が何のステータスに対応しているかが明記されていたので俊敏と筋力を選択していきます。
そしていきなりお使い系のクエストが・・・
まぁ父親(鍛冶職人)の手伝いがお使いなのは自然な気もしますね。
剣の鍔と柄頭の回収は問題なく完了
代金の回収はいかにも揉めそうな感じでしたが予想以上に態度が悪い・・・
父の名前を出してみたものの払う様子がなかったので締め落として回収することにしました。こういう解決方法が選べるのは素晴らしいですね。
借金もあるとのことだったので身ぐるみもはいでおきます。
炭屋は盗品でも取引してくれるので(他の商人には拒否されました)無事に木炭を買うことができました。
酒場で王を侮辱する男を発見
ベンツェスラウスは評判が悪い王のようですが流石に堂々と無能呼ばわりするのはまずいだろう・・・と思っていたら報いを受けさせようと友人に誘われてしまいます。
せっかくの?お誘いですがこの後エールを届けなければならないのにうんkを投げるわけにはいきません。というか触りたくないです。
酒場でエールを購入し、お使いは完了
剣が形になった頃に発注者であるラジク卿が現れるのですが父親との会話から鍛冶職人としての父親は田舎にいるのが不思議なレベルのようです。
おまけに剣術の心得もあると・・・過去が気になるところですね。
この直後、スカイリッツはヘンリー視点では正体不明の軍勢に襲われます。
襲撃の最中、両親が襲撃者に殺害されてしまいました・・・
仇の顔
こいつに復讐することが当面の目的となります。
とは言えこの時点では逃げることしか出来ません・・・
城への避難が間に合わなかったヘンリーはとなりの村であるタルムバークに襲撃を知らせに行くことになります。
道中で襲われそうになってる女性を救助するサイドミッションが発生しますが普通に近づくと瞬殺されるので馬に乗ってから行くといいでしょう。注意をひくだけで救出に成功したことになります。
余談ですが話の展開的にはこの時点で襲撃者の正体はヘンリーにはわからないはずなのですがクマン人と表示されてしまいます。
ついでにクエストログにはシギスムント王の軍勢と明記されています。
プレイヤー視点とヘンリー視点が違うということを把握しておかないとシナリオで混乱しそうですね。
なんとかタルムバークまで逃げ切ることに成功(何回か殺されました)
するとその日の夜にスカイリッツの城に非難していた人々が脱出して来ました。
彼らはタルムバークを通過しラッタイという町まで行く予定でヘンリーも共に来ないかと提案してくれるのですが、ヘンリーは両親の死体をそのままにはできないと考えており埋葬が済んでから合流すると言います。
それに対してラジク卿は強く反対、ディビシュ卿にヘンリーが無謀な行動にでないように城から出さないで欲しいと頼んで行きます。
これは襲撃直後のスカリッツには侵略軍の一部が残っていたり、山賊の類が来ていることが予想されるためだと思われます。
翌朝、シギスムント軍がタルムバークにやって来ます。
タルムバークは領主であるディビシュ卿の話術で難を逃れますがその過程で仇の名前が明らかになりました。
スカリッツにはいきなり襲撃をかけておきながらタルムバークでは会話から入るという違いにも違和感が・・・この時点で想像できる範囲だとスカリッツでは銀山を奪うために襲撃をかけることが決まっていた。とかでしょうか?
復讐の対象が明確になったところで今回はここまでです。